スペインの首都マドリッドと第2の都市バルセロナ。
地理的関係や過去の歴史、政治的背景などから、長い間因縁のライバル同士であるこの2都市は、それぞれにスペインの異なる顔を見せてくれる。じっくり1都市を楽しむのも良し、欲張って2都市周遊も良し。どちらも予約.comのダイナミックパッケージなら可能です。

スペインは芸術の宝庫。マドリッドでは「クラシックな絵画」を、バルセロナでは「モダンアート」を楽しみたい。

スペイン王家の歴史と繁栄を物語る、絵画の数々
プラド美術館
歴代スペイン王家のコレクションを展示するために開館された、世界でも有数の規模と質を誇る美術館。宗教画や宮廷画が多く、収集品の数は絵画だけでも9千点以上。日の沈まぬ大国として繁栄を謳歌したスペイン王家の栄華がそこに伺い知れる。現在は国立美術館として、スペイン、そしてヨーロッパの歴史を今日に伝えている。
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今日も色褪せないモデルニスモの巨匠、アントニ・ガウディ
サグラダ・ファミリア
バルセロナのシンボルとなった、未完の大作、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)はガウディが人生のほとんどを捧げた作品。現在も建築が続けられ、完成までには後20年とも、それ以上とも言われる。完成時には各4つの鐘塔から成る3つのファザードが十二使徒を表し、鐘塔の交差部の上にはキリストとマリアに捧げる中央塔がそびえるという壮大な構想の完成が待ち遠しい。
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スペインといえば思い浮かぶ闘牛とフラメンコ。どちらの都市でも楽しめるが、施設の充実度から、よりおすすめの都市は以下の通り。

現在はマドリッド、バルセロナの大都市であれば、スペイン各地の料理を容易に食べることができるが、内陸にあるマドリッドでは肉類が、地中海に面したバルセロナでは魚介類が、それぞれおいしく食べられる。

コチニ−ジョ アサ−ド (Cochinillo asado)
仔豚の丸焼きのこと。マドリッドで仔豚の丸焼きといえば、1725年創業の老舗レストラン「ボディン」で食したい。こんがり、ぱりっと焼けた皮と肉汁のジュージーな味わいがたまらない。
コシード (Cocido)
ヒヨコマメ、野菜(キャベツ、セロリ、ニンジン、カブ、ジャガイモ)、鶏肉、牛肉、豚肉を一緒に煮込んだもの。最初にパスタ入りのとろっとしたスープを食べてから、お肉、ヒヨコマメ、野菜を食べるのが本来の食べ方。
ハモン セラ−ノ (Jamon serrano)・ハモン イベリコ (Jamon iberico)
スペインで作られる生ハムのこと。スペインで「ハモン」といえば、一般にハモン・セラーノなどの生ハムのことを指す。豚の種類や産地などによって分類され、白豚を使ったものがハモン・セラーノ、イベリコ豚(黒豚)を使ったものがハモン・イベリコ。どんぐりの実を餌として、放牧して育てられたイベリコ豚を使用したものは最高級品。
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サルスエラ (Zaruzuela)
スペイン版オペレッタ(軽歌劇)「サルスエラ」に倣って名づけられた料理。オヒョウ、アンコウ、イカ、車海老、ムール貝などの魚介をにんにくとトマトをベースにしたソースで煮込んだカタルーニャ料理。
パエーリャ (Paella)
肉や魚介、野菜、サフランを米と一緒に炊き込む料理。お米に親しんだ日本人にも食べやすい。ムール貝やあさりなど、魚介類をふんだんに使ったものは、ボリュームたっぷりで見た目も豪華。
ボケロネス エン ビナグレ (Boquerones en vinagre)
カタクチイワシの酢漬け。バルセロナより少し北にあるコスタ・プラハ地方の料理。さっぱりとしているので、バルではまずはこれをおつまみに、という人もいるほど。
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世界屈指のプロサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラ。スペインでは、結果はもちろん、観て面白いことが要求されるため、攻撃的なスタイルのチームが多い。レアル・マドリッド対FCバルセロナは「エル・クラシコ」と呼ばれる伝統の一戦。因縁のライバルである2都市を代表するチームの対戦は、単なるサッカーの試合を超え、それぞれの都市のプライドを賭けた戦いとなる。

レアル・マドリッド
UEFAチャンピオンズリーグでの優勝は大会創設期の5連覇を含めて、9回と最多。FIFAにより20世紀の最強クラブに認められたほど。愛称はチームカラーの白をとって「エル・ブランコ」。「銀河系軍団」と言われるほど、ベッカム、ロナウド、ファン・ニステルローイ、ロベルト・カルロスなど世界トップクラスの選手を多く揃えながら、近年はビッグタイトル獲得から遠い状態が続いていた。選手の大幅な入れ替えで復活を狙う。
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FCバルセロナ
1929年から続くリーガ・エスパニョーラの初代王者。長くライバル、レアル・マドリッドに水を開けられていたが、近年は復活。ロナウジーニョ、エトー、デコなど、世界トップクラスの選手を揃え、芸術的な攻撃サッカーで観客を魅了する。愛称は「バルサ」、またはクラブカラーからとった「ブラウ・グラーナ」。チームの運営はソシオと呼ばれるファンクラブの会費によってなされていることでも有名。親子代々、ソシオの会員であることも珍しくない。
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