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これがお勧め!グルメ(スペイン・マドリッド)

マドリッドの料理 おいしい肉に舌鼓!

首都であるマドリッドを含むカスティーリャ地方は、標高600〜750mという台地にあり、変化に富んだ自然が魅力。マドリッドならスペイン国内各地方の様々な種類の料理を食べることができるので十分満喫できるが、やはり地理的にも肉を使ったものがおいしい。マドリッドでこれを食するのがお勧め!というものをご紹介。

<コチニ−ジョ アサ−ド (Cochinillo asado)>

仔豚の丸焼きのことで、マドリッドで仔豚の丸焼きといえば、1725年創業の老舗レストラン「ボディン」で食したい。このお店はヘミングウェイが通っていたことでも有名である。使われる仔豚は生まれて21日目までの乳しか飲んでない仔豚、焼くのには樫の木を使うというこだわり。こんがりと焼けてぱりっとする皮と肉汁のジュージーな味わいがたまらない。

<コシード (Cocido)>

ヒヨコマメ、野菜(キャベツ、セロリ、ニンジン、カブ、ジャガイモ)、鶏肉、牛肉、豚肉を一緒に煮込んだシチューのこと。最初にヌードル入りのとろっとしたスープを食べてから、お肉、ヒヨコマメ、野菜を食べるのが本来の食べ方。コシードはおふくろの味でもあるほどの定番料理。各レストランでそれぞれの味を楽しめる。

<ハモン セラ−ノ (Jamon serrano)・ハモン イベリコ (Jamon iberico)>

スペインで作られる生ハムのことであり、世界三大ハムのひとつといわれている。スペインで「ハモン」といえばハモン・セラーノなどの生ハムのことを指すことが多い。豚の種類で白豚とイベリコ豚(黒豚)があって、白豚を使ったものがハモン・セラーノ、イベリコ豚を使ったものがハモン・イベリコとなっている。イベリア半島が原産のイベリコ豚は生産数も少なく、飼育にも手間がかかり、熟成期間も長くなるために、高価である。本場のハモンを一度は食べてみよう。

<ソパ デ アポ (Sopa De Ajo)>

ニンニクスープのことで、特にマドリッドやその周辺のカスティーリャ地方でポピュラーなスープのひとつ。「アポ」はスペイン語でニンニクを指す。もともとは、スペインのシェパードの間でポピュラーであり、昔貧しかった彼らが2日ほど経ってかちこちになったパンをおいしく食べるために考えられた。そして今でも2日ほど経ったパンがポピュラーとなっている。ニンニクと卵も入って、スタミナもアップのスープ。

<チュロス (Churros)>

チュロスとはスペインの揚げ菓子。ドーナツと材料はほぼ同じであるが、砂糖はかかってなく、薄い塩味がするものも。渦巻状態で揚げており、それを食べやすい程度の長さに切っているので、やや丸みがある。切り口は星型なのが特徴。ホットチョコレートドリンクにつけながら食べるのがマドリッド風。他には砂糖や、カフェオレにつける食べ方もある。
スペイン・マドリッドの料理一例。コチニ−ジョ アサ−ド、コシード、生ハムなど

写真提供:スペイン政府観光局


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